精神世界・自己制御:世界は変だ:So-net blog
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たークンは変? [精神世界・自己制御]

 ベンジャミン・クレームの意思を実現できるかも知れない
具体的な仕組みBI、ベーシックインカムとは?
 それを提唱する日本人がいる事を昨日の新聞で知った。
法政大学社会学部教授岡野内先生。
 どんな人だろう。ただの変人?それとも期待のもてる存在
だろうか?
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気分切り替えは変? [精神世界・自己制御]

 最近おぼえた身体気分(からだきぶん)を切り替える方法。
よく気功の入門書などで気持ちの良かった時の状況や景色をい
つでもイメージし、その時の良い気分を自在に再現できるよう
になると良いと書いてあったりしますが、利用できるのはハッ
ピーな記憶ばかりじゃない。
 肝を冷やした記憶も使える。しかも良い記憶よりも悪い記憶
の方がイメージしやすく、しかもその効果も顕著で実感できる。
例えば朝、車通勤の運転中に「あー、寝不足でなんだか身体
がだるくて憂鬱だな。」などと感じたら、車の前に人が飛び出
して来たイメージをするといい。一瞬で眠気とだるさが吹っ飛
びます。

ベンジャミン・クレームは変? [精神世界・自己制御]

ベンジャミン・クレーム来日講演。無料なのは魅力だけど、

http://sharejapan.org/info/event.html

単なる老人の戯言か?それとも真実か?

楽しみにしてる人は結構多いようですね。

予知は変? [精神世界・自己制御]

 アイスランドの噴火によるヨーロッパ全域の空の混乱。
 
 これくらい大きな出来事なのだから、能力者の誰か1人くらいは
予知できていてよさそうなものだが……、どうだろう?

「おもいやり」は変? [精神世界・自己制御]

 「自分がされて嫌な事をひとにするな。自分がされたら嬉しい事
をひとにしなさい。」子供の頃によく親に言われたセリフだ。
 それはそうだなと思って今日まできたが、この考えには大きな欠
陥がある事にいまごろ気付いた。
 それは、自分がされてもちっとも嫌じゃない事が、他の人にはと
ても嫌な場合があるという事だ。勿論、してもらって嬉しいことも
同様だ。
  私の親が良かれと思ってしてあげた事が意に反して毛嫌いされる
場面が最近目につく。時代によって人々の価値観や幸福感がめちゃ
ちゃに多様化していることが父や母には理解できないのだ。

 実社会にしろ政治にしろ、精神世界にしろ、「おもいやり」の気
持ちが大切だと言う人は数多いるが、あまり真剣に考えて言ってい
るとは思えない。なぜなら「おもいやり」は相手の立場に立つこと
だが、上述の様に自分の価値観のまま相手の立場に立って考えても
意味が無い。頭の中にある自分の価値観を一旦消去し、相手の価値
観をインプットした上で考えなければならない。

 つまり、「おもいやり」とは相手の価値観を理解し容認できるか
否かにかかっている。一時的とはいえ自分の価値観を否定しなけれ
ばならないかも知れないそんな事が、そうそう簡単に出来る訳がな
い。

続・ありがたいは変? [精神世界・自己制御]

 自分がいま生きている事、生かされている事がどんなに貴重な
事であるか認識し、感謝の念を持つ事。それが「有り難い」とい
う概念だということは、両親から刷り込まれている。その謙虚な
思想は良い事だと思う。しかし何かもう一歩足りない気がしてな
らなかった。
 「有り難い」と思ったら、そこでアクションが終わりになって
しまう。
 そこで、何事においても「有り難い」と思うより、「もったいない」
と思った方が有益じゃないかと思い当たった。

・毎日の食事もよく味わって美味しく食べなきゃもったいない。
・何か失敗したら、その経験を活かさなきゃもったいない。
 etc.

 「有り難い」と思うより、そう考えた方が前向きに気持ちよく
生きていけるんじゃないかな?と。

ありがたいは変? [精神世界・自己制御]

 もうだいぶ前の話にはなるが、環境意識の高まるなか、「もったいない」
という日本語が、世界的にも稀有な概念ということで注目を浴びた。

 では、「有り難い」という日本語の概念はどうだう?と、ふと思った。

続・続2012は変? [精神世界・自己制御]

 さて、3D映像を見過ぎただけで人間の空間認識に変革が起こるかも
知れないというのは、正直言って無理矢理であることは否めない。 それ
ではさらにあと一歩、何があれば期待ができるだろう?
 過去記事「3Dは変?http://zanki.blog.so-net.ne.jp/2007-12-10」に
も書いた通り、3Dの基本原理は左右の目にわずかに異なる画像を見せ
るという単純なものだった。つまり二枚であってもその画像自体はあくま
で二次元(2D)だ。にもかかわらずそれをなぜ人間は立体のように「感じ
る」のだろうか?

 例えば、左右の目にわずかに時間のずれた映像を見せたら、さらに1次
元上がったような「感じ」にはならないだろうか?そんな類の映像技術が
実用化されてテレビに流れれば本当に何かが変わるかも知れない。

続・2012は変? [精神世界・自己制御]

 2012年には何が起こるのか、様々な憶測が飛び交っている。
勿論、映画のような天変地異は無いだろう。主流の意見はアセ
ンションが起こるという話だ。英語の直訳だと「上昇」だが、
精神世界の人達の訳では「地球圏の次元上昇」というものらし
い。電子の振る舞いさえ変わってしまうというとてつもない
ことを言う者もいるが、一般的には人間の意識に変革が起こり、
精神的な進化が起こると考えられている。そんな事が起こる原
因についてもフォトンベルトだとか、神界での変革が地球に反
映されるのだとか、確かめようも無い荒唐無稽な様々なことが
言われている。
 勿論アセンションなども起きはしないだろう。ただ偶然とは
いえ、前から気になっている事がある。日本のテレビの地デジ
化が丁度この時期であることだ。そこでここからは三流SFば
りの想像を膨らませてみる。まず地デジ化に伴いテレビの映像
技術に飛躍的な進歩が起こる。その筆頭は爆発的な普及が予想
される3Dテレビだ。3D映像の見過ぎは、脳に何らかの影響
を与え人間の空間認識に変革をもたらすかも知れない。
 またマイクロソフトが開発したゲームシステム「プロジェク
ト・ナタル」も見過ごせない。カメラやセンサーでテレビの前
にいる人の動きを捉えそれをゲーム内のキャラクターの動きに
連動させるという代物。こんなものも没入することで人格の分
裂や自己非自己の境界の希薄化などを起こすかも知れない。

問うのは変? [精神世界・自己制御]

 少し前、子供の受験校選びの参考に塾が主催した学校紹介のよ
うなイベントに出席した。そこで桐朋中高の校長が披露した卒業
生の作文に衝撃を受けた。中高一貫校での思い出を振り返る内容
で、卒業間際の18歳の少年が書いたものだ。
 正確な文面は再現できないが、おおよそ以下のようなものだ。

>……思春期を迎えた頃、僕は突然何もかもが判らなくな
>った。自分が何をしたいのか?何故ここにいるのか?自分
>に何の意味があるのか?悩んだ挙句、僕は決めた。
> 
> 「人生を問う人間ではなく、
>  人生に答える人間になろう!」と。
>
>  僕が生きていること自体が意味になる存在になろうと。  

 この意味がわかるだろうか?決意というのはどんな悟りにも
勝るということが。

 精神世界の人間は、文字通りその視線を心や人間ないし自分
の内面に向けている。そのため、思考を内側に向けているつも
りになっている。しかし、実質は答えを神や超自然の存在や、
あるいは心という曖昧なものに期待を込めて、求めている。一
見、内向き見えても何かに答えを求めるという姿勢は結局外に
向いているという事なのだ。

 外に答えなど無い。無い答えを問い続けて人生を終わるのは
間違いなのだ。決意こそが真理。そう気付かされた。






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