クラクションは変? [車]
がはみだして引きずっているのを発見。クラクションを
鳴らしたが気づかずに行ってしまった。
これまでにも、走行中に前の車の半ドア、給油口の閉め
忘れ、ブレーキランプの球切れなどに気付いた事が何度も
あり、その度に思う。
「あなたの車に異常があります。」という意味になるク
ラクションの鳴らし方があれば良いのにと。
お先にどうぞのパッシングや、譲ってくれてありがとう
のハザードのように、自然発生的に皆が認識を共有できる
クラクションの合図が生まれればいーのにな。
もっともテクノロジーの時代なのだから、車同士のコミ
ュニケーションツールを搭載した車が開発されてもいいは
ずなんですがね。
そーなると、対向車にこの先でネズミ取りしてるよって
お知らせするのもありでしょうね。
ホッピーは変? [車]
言えないが、とても飲めたものではないノンアルコールビールの
元祖たるバービカンに比べれば有難いと言いたくなるほど進化し
た。
このキリンフリーの無かった時代、私が愛飲していたのがホッピ
ーの原液。ビンのままラッパ飲みしていた。いまだにキリンフリー
より美味しいと思う。
もう時効だから告白するが、ホッピーは焼酎と割って飲む商品
だから、ホッピー自体はノンアルコールだと思い込んでいて、車
を運転することもあった。が、ラベルを見るとアルコール約0.8%
とあるのに気付いてショックを受けた。飲酒運転をしないのは
私の信念だったからだ。
ホッピーに問い合わせてみると、法律上、1%未満は「お酒」
には分類されないが、運転等に影響が無いとは断言できない
との回答だった。確かにこの程度のアルコールなら味醂など
でもあるだろうからあまり神経質になることはないとは思うが、
今はノンアルコールビール代りにホッピーを飲むのはやめた。
インサイトは変? [車]
その理由を
①ハイブリッド車にもかかわらず比較的価格が安い。
②エコカー減税が4月から有効となった。
と、読売新聞は分析している。
確かにそれもあろうが、……一番の魅力はあの顔だ
と思うのは私だけではないはず。明らかにガンダム顔
なのだ。もともとホンダ車にあったつまらないデザイン
を、凹凸でディテールを掘り下げることにより、カッコ
よくした。デザイナーがガンダムの影響を受けているの
はまず間違いない。
http://www.honda.co.jp/INSIGHT/
デミオが変? [車]
シフトをバックに入れたがギアが入らない。液晶パネルを見ると、燃料
ゲージは正常に表示されているが、「P」「R」「N」「D」「L」などが表示
されるべき位置には何も表示されていない。シフトレバーをどこに入れ
てもギアが入らない。
あきらめて一度エンジンを切って、入れなおしたら治った。その後
この症状は出ないが気持ち悪い。配線の接触不良なのか、コンピュータ
のバグなのか?
誰か教えて!
ナンバープレートが変? [車]
先日、前を走る日産の普通車のナンバープレートが変なのに気付いた。
ナンバープレートは個人情報にあたるので一部伏せるが、「45-○○○○」
という、文字(ひらがなもアルファベットも)が全く無い数字だけのものだった。
ネットで調べてみると、自衛隊車両で、45は空自を示すらしい。免許とる
時の教科書に載ってたかなぁー?覚えてないが。
軽自動車は変? [車]
先日思い立って、小さめの車を見に、車屋巡りをした。何年かぶりだったの
で、最近の車事情のうとさに、我ながら愕然とした。
特に軽自動車は昔とだいぶ違うようだ。外観も「軽」っぽく感じないものも出
てきたが、なにより驚いたのは車内だ。「部屋」といってもいいような広さを感じ
させるものが増え、内装もそんなに安っぽく見えないものも少なくない。車内だ
けなら普通の小型車より「軽」の方がよほど魅力的だ。さらに安全基準の改定
により、今では、「軽」と普通車の違いはほぼ「排気量」のみといっても過言で
はないらしい。なのに「税金」は普通車より格段に安い。
「ん?」これって似たような構図があったような。そうそう「ビール」と「発泡酒」
の関係とそっくりだ。最近は技術の向上で発泡酒の味はビールにかなり肉迫し
ている。違いは「排気量」ではなく「麦芽量」のみ。それで、税金は格段に安い。
お上が安直に決めた税金の「基準物」と、それに翻弄されながらも工夫をこ らす企業の商魂。どこの業界に限らず見る事の出来る光景なのかもしれない。
信号機が変? [車]
先日、四面道交差点から環八内回りに乗った時、見慣れない信号機に気付いた。
それは、青黄赤の青のところだけ、真っ黒の正方形のパネルに丸い青ランプがはめ
込んである。(ファーストガンダムのコクピットのターゲットスコープのような感じ、といっ
たら知らない人はますます分からないか?)
良く見ると青ランプには細い黒い横縞がある。???どうやらブラインドのフィンのよう
なものがランプの前面に付いていてスリットになっているようだ。さらに、信号機の箱自
体、わずかに下を向いている。ひょっとして、……次の信号を注目すると、信号機が遠
い時は青ランプが真っ黒に見えていて、近づくと青く発光しているのが見えるようになる。
どうやら、都市部の道路で信号と信号の間隔が狭い時、運転者がどの信号を見るべ
きか分かりやすくする為の仕掛けとして考えられたアイデアなのだろう。が、そんなのを
見間違うドライバーがいるだろうか?さらにそれが原因による事故などあるのだろうか?
むしろ、初めて見た人は、信号機が故障して消えてしまっているのかと不安を感じるの
ではないだろうか?
などと思いながら運転していると今度は縦縞のスリットの信号機が目に入った。それは
道路の合流点だ。なるほど、この場合は、本当に幹線と支線の二つの信号がほとんど並
んで設置されてるのでこのアイデアは効果的だ。
タイヤは変? [車]
パンクでタイヤを交換する時や、チェーンを買う時、いつも思う事がある。
それはなんでこんなに色々なタイヤのサイズがあるのだろうかという事。
自分の車にあうサイズをいちいち探したり、在庫が店に無かったりと煩わしい。
特殊車両やトラックなら機能に応じた様々なタイヤが必要なのはわかるが、
ただの乗用車にこんなにも多種類のタイヤが存在するなど無駄以外の何もの
でもない。せいぜい、軽、中型、大型の三種類もあれば十分なはずだ。勿論、
こんな無駄は環境にもコストにも良いはずはない。
車メーカーは、さも環境やユーザーに優しい様なふりをするが、こういった基
本的な事すらできていない。結局は表面的な売り上げにしか興味が無い証拠だ。