「信じる」は変?(その3) [精神世界・自己制御]
個人情報保護が病的に強まる一方、何事によらず透明性が叫ばれ、政治家や
公務員の資産公開が叫ばれる。
情報保護と透明性、明らかに正反対だ。まったく!世の中は矛盾に鈍感な人間だ
らけなのだろうか?
しかしこの正反対の要求を生み出しているのは同じモノだ。それは「不信」。
世の中を、人を、信じられなくなってきている事の現れだ。
個人情報保護が病的に強まる一方、何事によらず透明性が叫ばれ、政治家や
公務員の資産公開が叫ばれる。
情報保護と透明性、明らかに正反対だ。まったく!世の中は矛盾に鈍感な人間だ
らけなのだろうか?
しかしこの正反対の要求を生み出しているのは同じモノだ。それは「不信」。
世の中を、人を、信じられなくなってきている事の現れだ。
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矛盾していないですよ。
情報保護すべきものと、透明性を確保すべきものの対象を世の中が区別できるようになってきたので、こう叫ばれてるだけですね。
人を信じられなくなっているのは確かですね。
世の中、便利にはなりましたが、悪人にも便利になっちゃいましたからね。
銀行振込みなんてものがなければ、振込め詐欺はないですもんね。
by 通りすがり (2006-07-30 16:14)
コメントありがとうございます。
どんな決め事でもそうですし、ミもフタもない言い方になってしまいますが、
「情報保護すべきもの」と、「透明性を確保すべきもの」の線引きなんて
厳密にはできないというのが真理だと思います。
by zanki (2006-07-31 18:10)