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必殺で川崎は変? [ニュース]

川崎の少年暴行殺害事件。
 あれほど惨たらしい事をしたにもかかわらず、未成年を理
由に死刑にならないなんて…と思ってる人は多いはず。人気
時代劇「必殺仕事人」なら、絶対に仕置きの対象なんですが。
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キャスト
八丁堀   東山紀之(少年隊)
経師屋   松岡昌弘(TOKIO)
お菊    和久井映見

【請け負いのシーン】
経師屋「あれだけの非道を犯しといて死罪にならねーたー。
    恩情だかなんだか知らねーが、御上は何考えてんだ
    か。18と言やあ侍ならとっくに元服。立派な大人じ
    ゃねーか。」
お菊 「法じゃ裁けないからこそあたしらに仕事が回ってく
    るんだよ。ねぇ八丁堀。」
八丁堀「…。」

お菊 「今度の的は4つ。実行犯の3人と首謀者の無責任な
    父親だよ。」

【ラストシーン】
 父親はお菊が、子分2人は経師屋が始末。残るは主犯。

 八丁堀が檻の鍵を開ける。

八丁堀「出ろ。」
主犯 「お?まさか放免かい。」

 主犯が檻から出るなり、胸ぐらを掴んで檻に押し付ける
 八丁堀。

主犯 「おい!同心ふぜいが、お役人が、こんな事してい
    いと思ってんのか!」

八丁堀「そうですよね。」ニコッと笑う。
主犯 「…?」
八丁堀「だから私にも言わせてもらっていいですよね…、
    取り返しのつかない事をしてしまった…てね。」

 と、言うや鬼の形相に変わる八丁堀。
 瞬時に悟り、主犯の目に恐怖の色。
 闇に一閃。

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