標準作業手順書(SOP)が変?(その8):世界は変だ:So-net blog
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標準作業手順書(SOP)が変?(その8) [仕事]

 さっそくネット検索してみると、自作のプログラミング言語に取り
組む人も少なからずいるようだ。しかしその作り方を一から説明して
くれるサイトはなかなか見つからない。そんななか、偶然行き当たっ
たのが「ロジバン」だ。
 現在、ヒトの世界で実質的に世界共通語として使われているのはい
うまでもなく「英語」だが、特定の国の言葉を世界語として採用する
不公平感はもとより、既存の言語は全てそうだが特に「英語」には言
語としての欠点も多いと言われる。
 そこで、既存の言語の欠点を持たず、なにより論理性の高いまった
く新しい言語を開発しようという動きがあるそうだ。

 それが新造言語「ロジバン」。

 この「ロジバン」で私がもっとも興味をそそられる点は、その論理
性の高さゆえ、人間の言葉である「ロジバン」は、同時にプログラミ
ング言語としても使えるというのだ。つまり、この言葉で文章を書い
たものがそのままコンピュータプログラムになるというわけだ。

 SOP用にわざわざプログラミング言語を作らずともこの「ロジバ
ン」でマニュアルを記述すれば完璧なSOPが作れるじゃないか。
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